症例報告 50代 女性 五十肩
右肩が痛くて上がらないという女性です。
数か月前から続く症状ですが、最近は特に酷く、寝返りをすると痛みで目が覚めるとのことでした。
髪を結ぶ動作や、エプロンのひもを結ぶ動作は痛くてできないそうです。
一般的にこういった症状を整形外科で診てらうと、肩の周りに炎症が起こっているという病態から、肩関節周囲炎という診断が下ります。
しかし、なぜ炎症が起きるのかについては全く分かっていないのが、今の現状です。
病院では、痛み止めの処方や、電気治療による通院を勧められるのではないでしょうか。
私は、五十肩は自己免疫疾患の一種だと考えています。
肩が何らかの理由で、自分を攻撃するようになり、激しい炎症が起こる。
炎症が強い間は、痛みで動かすことが出来ないので、だんだんと肩が固まってくる。
最初は痛みで上がらなかったものが、今度は固くて上がらなくなる。
それが五十肩であると、私は解釈しています。
それでは、なぜ免疫は自分を攻撃してしまうのでしょう。
それは糖の代謝が回っていないからであると、私は考えています。
われわれの体内では、色々な代謝がされていますが、それによって多くのゴミも生まれています。
そのゴミを処理するのは免疫です。
免疫は基本的にはゴミの掃除屋さんなのです。
細菌やウィルスを排除すると言った働きは、その掃除屋の仕事の一環でしかありません。
糖は、生き物にとって必須のエネルギー源です。
最近は何かと悪者にされがちですが、基本的に代謝は、糖のエネルギーによって賄われています。
人体において効率の良い、ゴミが少ないクリーンなエネルギー源が、糖なのです。
現代人は多くの影響によって、効率の悪い糖の代謝をしています。
そして、効率の悪い糖の代謝によって、多くのゴミが生まれています。
その結果、掃除が追い付かなくなり、自己をも攻撃し、激しい炎症を引き起こしてしまうのです。
当院の施術の基本は、糖の代謝を正常化することです。
アレルセラピーによってすべての細胞に働きかけ、代謝を正常化します。
その他、身体に影響を与えている要素を割り出し、その影響も打ち消していきます。
そうすると、身体が軽くなり、不思議と肩も楽になるのです。
施術後は、痛みがほとんどなくなったそうです。
無意識に髪を結ぶ動作をしていて、自分でその事に気付かれて、ビックリしていました。
こういった時、施術者冥利に尽きます。
使い過ぎだけではありません。
炎症を呼び起こす、身体の状態が根本にはあるのです。
たかさか整体院は大きな目線で身体を整えます。
