症例報告 20代 男性 肩の重さ、疲れ

仕事が忙しく、睡眠時間が2時間程度しか取れていないという男性です。
さすがに身体が限界で、少しでも楽になりたいということで来院されました。

当たり前ですが、身体はひどい状態でした。
検査で身体を触っていくと、非常に過敏で、少しの刺激でも痛がります。
しかし、症状を自覚する肩や背中の感覚は鈍く、矛盾した状態です。
この生活はすでに2か月程続いているそうで、感覚がおかしくなってしまったのでしょう。

こういった場合、根本的な改善は難しいですが、多少であっても楽にすることはできます。

・身体に蓄積した重金属処理
・ミトコンドリアの代謝の正常化
・スパイクタンパク質、水酸化グラフェンの処理
・足りない栄養素の補給
・ホルモン異常の改善
・タンパク質の代謝の正常化
・胸腺、甲状腺の修復
・肝臓、腎臓、心臓の修復

キネシオジーによって拾った反応を、アレルセラピーを用いて打ち消していきます。
さらには、身体の強い制限を探し、機能的な調和を取り戻していきます。
心臓や脳が捻じれ、固まり、今の生活によって、命が少しずつ削られているのが分かります。

施術後は楽になって、感覚が戻ったようですが、あくまでも一時的なものです。
私の立場上から、健康についてのお話させていただきました。

施術によって身体は変わります。
しかし、これは決して万能ではありません。
このような生活が長くなれば、確実に身体は壊れます。
今回は何とかなりましたが、壊れてしまってからでは遅いのです。

偉業を成し遂げるためには犠牲が必要です。
そして、そのためには十分な時間が必要となります。
多くの場合、時間を確保するためには睡眠時間が削られます。
しかし、それは、健康と引き換えになっていることを忘れてはいけません。

私は今まで、仕事が原因で壊れてしまった人を多く見てきました。
結局何を選ぶかは個人の自由であり、他人が口をはさむ余地はありません。
しかし、仕事はあくまでも生活のための糧であり、それは手段にしか過ぎません。
こんな時、現代社会は正しいのかどうかを、私はいつも考えてしまうのです。