エネルギーを貰っている
レストランの語源を知っていますか?
元々は、フランスが発祥の元気を出るような活力回復のスープの名前でした。
そこから、このスープを出す飲食店をレストランと呼ぶようになり、それが一般化して定着したそうです。
食事には、心身ともに身体を元気にさせる力があります。
それは当たり前の話で、私たちの身体は食べたもので出来ているからです。
食事によって身体の質は変わってきます。
例えば、粗悪な材料を使った建物と良質な材料を使っている建物では、見た目は一緒でも全くの別物です。
最初は良くても、使っていくうちにだんだんとほころびが出てきて、問題が起きてくるでしょう。
身体の場合も、やっぱり同じなのです。
究極のところ、食べるとは命を貰う行為です。
食べることによって、相手の命を自分のエネルギーに変換しています。
新鮮さは美味しさにも関係しますが、新鮮なものほどエネルギーも高いのです。
新鮮な食材で作られた食事とインスタントの食事では、栄養の部分ではもしかしたら一緒かもしれません。
しかし、含有しているエネルギーは大幅に違うのです。
レストランの食事のように、食べて元気になるような食事が本物です。
旬の食材が美味しいのは、栄養価と共にエネルギーの値も高いからです。
美味しさとは、本来、そういったことを受け取るための感覚なのです。
最近、食事がおざなりな患者さんがいましたが、ぜひこの思いが届いて欲しいです。

