冨樫氏の腰痛とは

去年末にハンターハンターが再開されました。
約4年ぶりの連載再開でしたが、その後まもなく、作者の体調不良により休載となってしまいました。
作者の近影や近況報告では、酷い腰痛持ちで、その影響で作画に支障が出ているとのことでした。
一体、冨樫氏を苦しめている腰痛とはどんなものなのでしょうか?

インターネットの情報によると、まず座っていることが困難なようです。
4年の休載でしたが、そのうちの2年間、イスに座れずに描けなかったと話しています。
また、座れないことから排便も困難で、お尻がまったく拭けなかったといいます。
日常動作が常人の5~6倍時間がかかると、状態の悪さを告白しています。

漫画家は過酷な労働環境です。
特に週刊連載ともなると、全く健康的な生活ではありません。
作画にかける時間や、お話を考える時間、これらを捻出するには他が犠牲になるよりありません。
ワンピースで有名な尾田栄一郎氏は睡眠時間は3時間程度だと言います。
若くから売れっ子作家だった富樫氏も、これまで相当無理をしてきたであろうことが予想できます。

漫画家は座り仕事で基本的には体を動かさない職種です。
そのため、30代に比べると体重が20キロ増えたことを告白しています。
また、体力の低下、身体の固さも尋常ではなく、早歩きで50メートルが歩けないとも語っています。
肥満、運動不足、不規則な生活、睡眠不足…。
実際に、健康レベルは相当に低いでしょう。

体が健全な状態であれば、多少の無理でも身体は受け入れてくれます。
しかし、それが長期に及ぶと、身体のひずみは骨に影響し変形していきます。
恐らく、骨の変形が進み相当ひどい状態になっているのでしょう。

腰の椎間板への負担は、立っている状態よりも座っている状態の方が強くなります。
1ミリも動けないことがあることからも、椎間板の突出による鋭い痛みが伴っているかもしれません。

病院では診てもらっているようですが、整体のような治療は受けたことがあるのでしょうか。
意外かもしれませんが、いくらお金持ちであってもこの世界を知らない人は全く知りません。
また、通っていたとしても、それが最高峰のものであるかはまた別の話。
オシャレだから、有名だからと言ってそれがベストであるとは限らないのです。

とても難しい症状だとは思いますが、変化を出せる先生は絶対にいます。
誰かからの縁をたどって、一度、オステオパシーのような治療を受けて欲しいと個人的には思っています。