ホントは怖い化学物質
あまり話題になっていませんが、アメリカのオハイオ州で貨物列車が脱線し炎上する事故がありました。
列車は塩化ビニルやアクリルエステルなどを積んでいたため、その後の汚染が問題になっています。
しかし、これらの結果があっても、米国環境保護局は「周辺の大気や飲料水に塩化ビニル等の基準値以上の汚染は認められていない」とあくまでも危険はないという主張です。
しかし実際には、周辺の河川で3,500匹以上の魚の死体があがっているのが発見されました。
その他、ニワトリなどの家畜の死亡も確認されているということでした。
今回問題になっているのは、塩化ビニルの危険性です。
環境中に塩化ビニルが漏れ出すと、頭痛、めまい、気管支炎などを引き起こします。
怖いのは塩化ビニルが身近な物質であるということです。
塩化ビニルは、衣類や壁紙、バッグ等に幅広く使用されています。
しかし、脳、肝臓、肺などの全身の組織において、ヒトや動物において癌を作ることが知られています。
また、燃焼するとダイオキシンなどを放出してしまう危険な物質なのです。
安全とされている物質でも、実は危険性をはらんでいるものが多数あります。
コロナ渦以降、特にワクチンの問題で明らかになりましたが、国が認めているかと言って安心できません。
私たちが健康でいるためには、今の時代、自分で調べ、知る努力が必要なのです。

