怖い体験から、ジェンダーレスを思う
ジェンダーレストイレに賛否が集まっています。
先日オープンした歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレは、さっそく仕切りが設けられたようです。
しかし、もし今後、このようなトイレばかりになったら…。
先日、そんなことを思わせるような体験をしました。
駅のトイレを利用した際の話ですが、私が用を足す姿を、隣で覗き込んでくる気味の悪い男がいたのです。
恐らく、男性が好きな方なのでしょう。
私を見て独り言のように気色の悪い言葉をつぶやき、なにやらモゾモゾし始めました。
私は無視をしていましたが、脇目にもニヤニヤしているのが分かります。
ゾッとして出るものも出なくなり、そそくさとトイレを後にしました。
非常に嫌な時間でした。
普段から女性の方が、男性からこのような目線を感じることを経験しているかもしれません。
ジェンダーレストイレが増えた場合、今後、もしものことが起こってしまうのではないでしょうか。
今までは対岸の火事でしたが、自分の経験を通じ、事の深刻さに非常に危機感を覚えました。
多くの人は騒動を見て、いつの間にこんなことになっていたの、という印象なのではないでしょうか。
SDGsが話題になり、行政として率先してアクションを起こした結果なのでしょう。
これは、決して無視はできない問題です。
しかし、まずは議論を進めることが先でしょう。
そもそも、お互いの理解がないということが騒動の原因であり、行政がするべきことは相互理解を深める手助けをすることでしょう。
現状だと、声が大きい一部の意見が、総意であるかのような印象です。
今回の騒動は、行政の事なかれ主義が一人歩きした結果、起こってしまっている。
私は思わぬところからそのように感じました。

