頻尿は命を縮める

「夜中に尿意で目が覚める」は早死のサイン…。
一晩に2回以上の夜間排尿があると死亡率が1.98倍に増加するそうです。
衝撃的な見出しなので、ギクッとした方も居たのではないでしょうか。

大きく分けて夜間頻尿の原因には3つあります。

1つ目は、単純に夜間に作られる尿量が多い状態です。
水分の過剰摂取や、心疾患や腎疾患の持病、利尿剤を服用している場合がこのパターンです。

2つ目は、加齢による筋力や血管の収縮力の低下によるものです。
血液の循環が低下すると下半身に水が溜まり、就寝時に心臓に負荷がかかります。
この時、身体はホルモンを分泌し、水分を排出しようとするため尿量が増加します。

3つ目は、膀胱が尿を十分に溜められない出来ない状態が考えられます。
通常、膀胱はある程度溜まると尿意を感じますが、少ない尿量でも尿意を感じてしまうことがあります。
これは、過活動膀胱や前立腺肥大、出産や手術が原因だと考えられています。

睡眠は、健康に大きく左右する部分です。
夜間頻尿は睡眠の質に大きく影響するため、場合によっては2倍近く早死にする可能性もあるでしょう。

意外かもしれませんが、頻尿は整体でも変化が出せる疾患です。
整体を受けることによって循環の改善が期待でき、且つ、手技で膀胱の柔軟性を出すことが可能なのです。
すべてではありませんが、施術を受けることで頻尿が改善したケースは多いです。

薬を飲んで抑えつける道を選ぶか、それとも身体と向き合い、機能を改善するか…。
一つの可能性として、整体も試す価値があるのではないでしょうか。