水中毒とは?
水は生物にとって必要不可欠なものです。
賛否はありますが、毎日2リットル摂取するという健康法の存在は、その重要性を示しているでしょう。
しかし、時には毒になることがあるということも、頭には入れておいた方が良いかもしれません。
ニュースによると、最近は”水中毒”と思われる患者さんが増えているそうです。
”水中毒”とは、その名の通り水を大量摂取することで起こる中毒症状のことです。
今年は猛烈な暑さです。
水分補給は大切ですが、水分の摂取の仕方によっては中毒を起こす危険があります。
やってはいけないのは、汗をかいてのどが渇いたからといって、一気に水をがぶ飲みしてしまうこと。
汗をかいた後に急激に水を摂取してしまうと、体内のミネラル濃度が一気に低下してしまうのです。
ミネラルは体内の代謝において大変重要な物質です。
不足によって、頭痛や吐き気、嘔吐、身体のけいれんや意識障害が引き起こされます。
最悪の場合は呼吸困難に陥るケースもあるため、極めて注意が必要です。
対策としては、がぶ飲みはせず、少しずつ水分を摂取すること。
またその際には、塩を舐める等のミネラル分の補給にも注意を払った方が良いでしょう。
まだまだ暑さが続きそうです。
水分を摂取する際はくれぐれもご注意くださいませ。

