逆もたくさんあるよ
肩こり、腰痛、足のむくみ。マッサージに駆け込む前に「整形外科」に相談だ!
みなさんは肩こりや腰痛がツライとき、どうしていますか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c51d409e73975ca3941ce3263e8c2fae8af738c7?page=1
私はこれまでマッサージや整体に駆け込み、なんとかやり過ごしてきました。
しかし年のせいでしょうか。
先日、これまでの対処療法ではどうにもならないほどの脚の痛みに見舞われてしまったのです。
症状が悪化の一途をたどる中、最後の手段として訪れたのが整形外科。
~中略~
出来立てのホヤホヤのレントゲン画像を見ながら、説明を受けて一気に納得。
腰椎の2番と3番の間が詰まっていて、その間の椎間板が後ろに飛び出しぎみ(要はヘルニア)の可能性がある。
それが神経を圧迫し、右足の太ももの張りが出ている。
右足首の腫れは、おそらく痛みをかばった歩き方のせいで、足首の後距腓靭帯が炎症を起こしている、と。
つまり、いつもの腰痛も含めマッサージや整体では治る症状ではなかったのです。
~中略~
腰痛などの身体の痛みで整形外科に行くと、どのような治療を受けるのでしょうか?
まずは身体全体を診て、神経の異常がないか、姿勢や筋肉のつき具合などを確認します。
次に、レントゲンで骨格が曲がっていないか、椎間板が狭くなりつぶれがないか、関節の変形がないか、高齢な方は圧迫骨折がないかを確認します。
やはり年齢と共に背骨の椎骨(ついこつ)は誰でも多少は変形してくる可能性があります。
この椎骨と椎骨の間の組織である椎間板が潰されて、後ろに飛び出す状態をヘルニアと呼びます。
椎骨の後ろには脊髄が通っており、脊髄からは両方の足につながる神経が出ているので、飛び出した椎間板に圧迫されると足の痛みやしびれが出てくる方がいます。
よく聞く坐骨神経痛もこの症状のひとつです。
整形外科では、しびれや痛みの部位によって、どの神経が圧迫されているのかも分かります。
痛みの原因が判れば、それにあった治療をしていけばOK。
整形外科ではこの判断である「診断」ができるのが一番の肝なのです!
私も、過去には整形外科に勤務していた経験があります。
そのクリニックでも、骨に異常があるかどうかを確認した後、リハビリを案内していました。
当時の私の仕事は、牽引等の機器の取り付けや、マッサージによるリハビリです。
このライターさんのように、リハビリによってものすごく良くなる人も居ます。
しかし、私の印象だと、それは少数の方たちで、若い方ばかりです。
A:最近見なかったけど、どうしたの?
B:ちょっと調子が悪かったから家でじっとしていた。
A:死んでなくて良かったよ(お互い爆笑)
リハビリ室が高齢者の社交場になっている現実は、整形外科での治療内容を疑問視するきっかけでした。
この方は軽いヘルニアと診断されましたが、果たして、そのヘルニアは引っ込んだのでしょうか?
そもそも、レントゲンでは椎間板は映らないため、あくまでも仮定の話でしかありません。
再度検査をして状態を確認したのでなければ、本当に痛みの原因だったかどうかは分かりません。
病院での検査は非常に重要です。
また、医師の診断は絶対であり、本来は私たちが口をはさむべきことではありません。
しかし、実際には、すべての症状が画像の所見とイコールではないという現実があります。
逆に、整形外科で治らなかった症状が、整体で良くなったというケースも往々にしてあるのです。
非難するわけではありませんが、ちょっと疑問を感じる記事でした。

