ワクチンビジネス

インフルエンザ感染拡大 1回かかっても2回、3回感染する可能性も…その確率を減らすには

国内では、2020年1月に始まった新型コロナウイルスの流行により、マスクの着用やこまめな手洗い、ソーシャルディスタンスといった感染予防策が強化されました。
そうした要因もあり、インフルエンザは2シーズン、流行しませんでした。
22~23年にかけて流行が始まりましたが、今ほどではありませんでした。
ただ、例年だと春に収まる流行が夏場も続き、今の状況に至っています。

インフルエンザの感染者は例年、10歳代を含めた子どもが5~6割程度を占めるとされていますが、今はそれよりも、子どもの感染者の割合が高まっているという状況です。

――それは、なぜですか。  

インフルエンザに対する免疫は、感染することでつきます。
しかし、この3年間は、インフルエンザが大きく流行することはなく、免疫力が低下しました。
コロナ下に生まれた子どもは、自然免疫がほぼないと言えます。加えて、ワクチンの接種率も下がっています。

――ワクチンを接種すれば、いずれも防げると考えてよいのでしょうか。

ワクチンは、A(H1N1)型とA香港型、B型の二つの系統の4種類について、予防効果が期待できるよう作られています。
だいたい50%前後の発症予防効果があると考えられています。
このうちA香港型は、ワクチンが効きにくいとされていますが、感染したとしても重症化を予防することは期待できます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f988f1d7a4ba61a52a8704df291344e04b20672

インフルエンザの流行は、11月頃から始まり、1月頃にピークになるのが例年の傾向です。
しかし今年は9月頃から徐々に患者数が増加し、現時点で10万人を突破しています。
今までにはないような、流行の仕方です。

マスクの着用や手洗い、うがいは本当にインフルエンザの予防に効果があったのでしょうか。
インフルエンザは空気感染しますが、その原因となる飛沫の大きさは5㎛未満と極小です。
飛沫はマスクの網の目よりもはるかに小さなサイズですが、これだと理屈が通りません。
仮に予防効果があったとしても、なぜコロナの感染は防げていなかったのでしょうか。

マスク等の感染対策のおかげでこれで済んでいるという意見もあるかもしれません。
しかしそれは、何となくという感覚的な話でしかありません。
各国と比較した場合の数字が、その嘘を証明しています。

そして、その対策によって今度は免疫が低下してしまった。
インフルエンザに対する免疫を持たないせいで、早い時期から流行が始まっている。
これを防ぐにはワクチンしかない。
もしかかってしまったら薬も足りていないし、どうなるかが分からない。
最悪、ワクチンを打っておけば感染しても重症化は防げるし、ワクチンを打つしか助かる道はない。

本当に、この論調にはバカバカしいと思います。
人間の免疫はワクチンがないと全く成り立たないものなのでしょうか。
それでは、今まで人類はどうやって生きながらえてきたのでしょう。

免疫とは、ワクチン以上にフレキシブルな存在であり、その対象はすべての外敵に及びます。
インフルエンザもコロナウィルスも、細菌にも花粉にも、平等に反応します。
予防の本質とは、免疫が働くための環境を整えることであり、そのため大事なのは健康状態です。
健康であれば、外敵に対してきちんと反応できるため、大事に至ることはないでしょう。
それをすっ飛ばして、ワクチンとは全く理解に苦しみます。

ワクチンは産業であり、莫大なお金を生むビジネスです。
それがビジネスであり続けるためには、人々の恐怖を煽り必要性を訴えかけ続ける必要があります。
コロナではその対応に100兆円もの大金が費やされたと言います。
コロナとは、そのうま味を大きく証明する出来事だったのではないでしょうか。