アイスクリーム咳を疑え!
アイスクリームを食べて咳 なぜ?
アイスクリームがおいしい季節になってきました。
かき氷などを食べて頭がキーンと痛くなってしまう「アイスクリーム頭痛」の認知度は高いですが、「冷たいものを食べたら咳が出る」と相談を受けることがあります。
なぜこのような現象が起こるのでしょうか?解説したいと思います。アイスクリームなどの冷たいものを食べると、必然的に肺の中に入ってくる空気も冷たくなります。
この冷えた空気の刺激によって咳が出る人が一定割合で存在します。これは「気道過敏性」といって、特に喘息になりやすい気管支の人は、寒冷などの刺激によっても簡単に咳が出やすくなることが分かっています。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/25d99227ea76feacdddf60a16fa155066913bcce
冷たいものを食べて咳が出る現象は、咳喘息という病名まではつきませんが、それに近い現象が起こっていると考えてよいでしょう。
なんだか今まで聞いたこともなかったような病気が増えている昨今。
やはり、日本人の体がどんどん悪くなっていることの証明でしょう。
この記事では冷たい刺激によって咳が誘発されると説明しています。
以前は私も喘息でしたが、確かに冷たい空気は気管を刺激するため症状を悪化させます。
しかし、大事なのは、なぜ気道が過敏になってしまうのかということです。
やはり、ちょっとのことで誤作動を起こしてしまうような体の状態に問題があると言えるでしょう。
咳喘息の症状を抱えている人は決して珍しくはなく、当院でもチラホラ見かけます。
こういった症状を抱えている方の体は、やはり問題が多いという印象です。
背中の緊張が強く、背骨もガチガチ。
胸郭の柔軟性に乏しく、胸がうまく膨らんでいない。
首や頭も固く、緩みが感じられない。
自律神経の緊張が強く、お腹に手が入らない。
非常にストレスフル。
やはり咳喘息と聞いても、不思議に思わないような状態です。
以前私は、喘息で東京都の助成を受けていましたが、薬では良くなりませんでした。
薬を使えば楽にはなりますが、ただ症状を抑えているだけで、何年飲んでも喘息は落ち着きませんでした。
私が喘息を克服できたのは、オステオパシーとアレルセラピーの出会いによってです。
だからこそ、皆さんにもアイスクリーム咳と聞いて納得するのではなく、体を疑って欲しいのです。
症状は体の結果です。
症状は体からのメッセージであり、異常を知らせるサインです。
アイスクリーム咳だから仕方がないではなく、なぜ咳が出てしまうのか自分の体を疑う。
食品添加物、化学物質、農薬、電磁波、細菌、ワクチン…。
これは現代人が体が悪いという、一つの証拠なのです。

