水分不足の害

水分不足は腸内環境を悪化させ、感染症にかかりやすくする 北里大などマウスで解明

水分摂取を制限したマウスは、通常のマウスに比べて便通が悪くなるだけではなく、腸内細菌のバランスが崩れ、病原菌の排出にも時間がかかることを、北里大学などの研究グループが明らかにした。水分量を通常の半分に減らすと、腸の免疫に著しい乱れが生じ、感染症にかかりやすいことが確認できた。今後はヒトでも同様の結果が生じるかどうかを調べるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8978508b6b9f7c752ea856e23141197ba11e0084

マウスでの実験ですが、恐らく人でも同様の結果が得られるのではないでしょうか。
人間の60~70%は水分であり、代謝活動も全て水分を介して行われています。

血液は、全身に熱や栄養を届けるとともに、老廃物を回収します。
リンパ液は、脂質や大きな物質の輸送し、免疫の活動に関わっています。
脳脊髄液は、脳や脊髄を包み、脳内の恒常性を保つ働きをしています。
その他、唾液、胃液、膵液、腸液、尿、糞便等、やはり水分は重要な物質です。

熱中症も、言ってしまえば水分の代謝障害による症状です。
汗をかくことができず、体温が異常に上がってしまうことで様々な機能障害を引き起こしてしまいます。

たかが水、されど水。
痛みにおいても水不足が原因となっているケースも珍しくはありません。
今後はもっと、身体における水分の重要性が明らかになっていくのではないでしょうか。