紅麹問題は食中毒が原因だった
小林製薬「紅麹」健康被害 大阪市が「食中毒」と結論 調査結果は来年3月ごろ取りまとめへ
小林製薬の「紅麹」をめぐる健康被害の問題で、大阪市は10日、5回目の対策本部会議を開き、この健康被害を「食中毒」と結論付けました。症状や規模については年内の取りまとめを目指すとしています。
5回目の対策本部会議では、「紅麹」の健康被害について「食中毒であると判断することが妥当である」との見解を示しました。
大阪市は、判断の根拠について、大阪健康安全基盤研究所の調査で、一部の製品からプベルル酸が検出されたことや、国の調査でプベルル酸が腎障害を引き起こすことが認められたこと、さらに、プベルル酸を含む製品を摂取して健康被害を訴えていた患者について、診察にあたった医師が「食中毒」の届け出を行っていたことを挙げて説明しました。
一方で、この会議で初めて正式に「食中毒」と認められたものの、市はこれまでの「食中毒のおそれ」を前提に製品の回収・廃棄命令や、被害調査を行ってきたため、食中毒と認められたことによる新たな行政処分はありませんでした。
今後、専門委員会で、食中毒の具体的な症状や規模について議論し、年内の取りまとめを目指すとしています。
全くもってヒドイの一言です。
紅麹であれだけ騒いでいながら、マスコミ各社もこのニュースに関してはほとんど取り上げていません。
デマでもって小林製薬を貶めたその罪は非常に大きいでしょう。
小林製薬は紅麹の風評被害によって、企業の信用を大きく毀損しました。
紅麹のサプリは生産中止となり、他の製品についても買い控えが起こり、売り上げが減少しています。
さらには、不確定な情報にも関わらず、日本歯科医師会は糸ようじや歯間ブラシの推薦を取り消しています。
それが、”ごめんごめん、食中毒だった”で済む話とは到底思えません。
紅麹は食品の着色料としても一般的です。
着色料とサプリは別物ですが、騒動後、多くの紅麹使用製品の安売りを見かけました。
小林製薬だけの話ではなく、多くの関連各社も被害を被っているのです。
すでに情報のファクトチェックに関する法案が閣議決定しています。
騒動の最中から、本当に紅麹が原因なのかを疑う声も出ていましたが、厚生労働省のターゲットは紅麹でした。
ワクチンとの因果関係等、もっと多角的に考えるのが本来の原因究明であるはずです。
政府が真実というなら、それは噓である。
政府が安全というなら、それは危険である。
政府が必要というなら、それは不必要である。
この言葉がだんだん真実味を帯びてきたのを、とても恐ろしく感じます。

