今どきの人工心臓

人工心臓と聞いて、どのような形状を思い浮かべるでしょうか?
漫画の話ですが、ブラックジャックの心臓移植の話では、心臓そっくりな形をしていました。

心臓は拍動する臓器です。
血液を流すポンプの働きをする臓器であり、ドクンドクンと規則正しいリズムを打つのが特徴です。
しかし、今どきの人工心臓はどうやら拍動しないようなのです。

先日、この人工心臓を移植された男性は100日間生存に成功したばかりです。
この人工心臓はチタン製で、ポンプ式ではなくモーターによって血流を制御されています。
血流は、モーターによって規則正しく制御されているため、拍動することはないそうです。

緊張をしてもドキドキはしません。
脈を取ることもできません。
拍動することが当たり前すぎて想像できませんが、一体どんな感じなのでしょうか。

他の臓器との関連も気になります。
心臓が悪くなると腎臓に影響してしまいますが、この場合はどうなのでしょう?
また、自律神経への影響はどうなのでしょう。
スピリチュアルなことを言えば、心臓には記憶が宿ると言いますが、どうなってしまうのでしょう。

心臓は不思議が多い臓器です。
逆説的に考えると、これによって心臓の謎に迫ることができるかもしれません。