自分に合うものを

“コーヒーは体に良い“を検索すると、それを肯定する多くの結果が表示されます。
とある研究によると、心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するそうです。

“コーヒーは体に悪い“を検索すると、それを裏付ける多くの結果が表示されます。
不眠、胃痛、心臓の不調等のを引き起こす可能性があるということです。

果たして、どちらが正しいのでしょう。
正解は、その人によるというところでしょうか。

コーヒーの影響の多くは、カフェインの働きによるものです。
カフェインの持つ、覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用が、健康にプラスに働いていると考えられます。
しかし、これがプラスに働くかどうかは、カフェインの代謝能力が左右しています。
その人がカフェインの代謝遺伝子を持たないと、眠れなくなったり、心臓がバクバクしてしまったり等、体に負荷をかけてしまいます。
実は、カフェインの良い悪いは代謝遺伝子の有無によって決まっていて、割合はだいたい半々ぐらいと言われています。

すべての人にとって良いというものはありません。
良い悪いは自分で決めるものであり、テレビで良いと言っていたからは、全くあてになりません。
果たして、本当に体に良いものを飲んでいるのか、情報を飲んでいるのか、そのサプリはどちらでしょうか?