ハナニラにも注意
「スイセン」食べて食中毒…30代から80代までの男女5人「ニラ」と間違え調理 臭いと葉の違いに注意!富山
有毒植物である「スイセン」を「ニラ」と間違えて調理、食べた男女合わせて5人が食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。
富山県によりますと13日午前、高岡市内の医療機関から「スイセンをニラと間違えて食べた患者を診察した」と富山県高岡厚生センターに連絡がありました。 1家族の3人と親戚2人の男女合わせて5人が、12日の夕食時に「ニラ」として調理された植物を食べ、下痢やおう吐など食中毒の症状を訴えたということです。
この季節になると、必ずある食中毒のニュースです。
しかし、ニラと間違われる植物はスイセンだけではありません。
ハナニラという植物も、ニラそっくりの毒草です。
スイセンの葉は匂いませんが、ハナニラは匂いが一緒だそうです。
葉もスイセンほど分厚くはなく、ニラのような断面です。
味はニラとは違っているようですが、不味くはないようです。
最初から疑ってかからなければ、うっかり食べてしまうかもしれません。
もし、食べてしまったらどうなるのでしょうか?
ハナニラにはアルカロイド系の毒が含まれています。
アルカロイドは、吐き気や下痢等の消化器症状を引き起こす毒です。
大量に食べさえしなければ死ぬことはないと思いますが、注意は必要でしょう。
ニラはどこにでも生える植物ですが、私は自生していても食べようとは思いません。
毎年騒がれるトピックなのに、こういった人たちは普段から野生のニラを食べているのでしょうか?
世の中には思っている以上に、冒険野郎が多いようです。

