そこは重要じゃない
給付金の誤振込騒動が世間を賑わせています。
確かに4000万円を全額、ネットカジノで使ってしまったというのは問題行為です。
また、犯人ばかりにフォーカスされていますが、行政側の責任も無視はできません。
町長の責任は決して軽いものではないでしょう。
しかし、その裏で、それ以上の使い込みが発覚しています。
政府が16兆円を使途不明金として計上しているというニュースはご存じでしょうか?
16兆円と言えば、超が付くほどの大金であり、4000万どころの騒ぎではありません。
金額で比較をすると40000倍規模が違う事件です。
しかし、不思議なことにマスコミは積極的に報道していません。
一方、誤振込の彼に対してはアルバムや文集を引っ張り出し、報道が過熱しています。
この報道姿勢の違いは一体何なのでしょうか?
マスコミの役割は、本来、弱い者いじめではないはずです。
政府に対して不正はないか、きちんと機能しているのか、権力に対してのお目付け役であるべきです。
そして、その情報収集の能力は、本来、16兆円の不正に対して用いられてこそです。
このニュースの裏には、何らかの圧力や忖度が働いているのではないかと、勘ぐってしまいます。
私たちはメディアを信じすぎています。
実際、報道の自由の国別のランキングで日本は71位です。
この順位は韓国や台湾よりも低く、G7の中では断トツの最下位です。
G7とは民主義国の集まりではなかったのでしょうか。
情報が制限されている今の現状は、独裁国家とさほど変わりはありません。
大きなニュースがある時、必ずニュースのすり替えがあります。
4000万円のニュースの裏にある16兆円問題。
上島竜平さんの死の裏にある緊急事態条項を含む法案の通過。
美咲ちゃん発見の裏にある、11歳のワクチン接種後の死亡事故。
ハッキリ言って国民は舐められています。
ネットの情報がすべて正しいとは思いませんが、テレビを鵜呑みにするのはいかがなものでしょうか。
待っているだけでは正しい情報は入ってきません。
一人一人が興味を持って知ることこそ、日本が変わる大きな第一歩となるのです。

