予防こそ
先日、家族が夜中に腹痛を起こし、ちょっと大変でした。
夜中に起こされて、渋々ながら身体を診たのですが、その痛がり方に眠気が一瞬で吹き飛びました。
痛みの度合いが非常に強く、ギックリ腰など比較にならないレベルの痛みです。
本人も、これまでに経験したことがない痛みだと言います。
大抵の場合、施術をすれば良い方に変化していきますが、何をしても変化が起きません。
変化は起きているのかもしれませんが、痛みが強すぎるが故、よく分からないのです。
痛みには波があり、マシな時もありますが、それでも痛いのは変わりません。
ただただ、嵐が過ぎ去るのを祈るしかありませんでした。
その後、内科を受診し、消化管の異常な痙攣という診断を受けました。
今のところ、現在2週間が経過しますが、今のところ再発はしていません。
なぜ、そうなってしまったのか?
生活を振り返ると、やはりその前兆があったように感じます。
冷房や冷たい物をとったことによる冷え。
食べ過ぎ。
昼間に感じていた腹痛。
私が見ていただけでも、これだけの引っ掛かりを感じます。
本人が気づいていないだけで、身体にはもっと多くの異常が起きていたでしょう。
私はある程度、体に対して変化を起こす自身は持っています。
しかし、やはりそうなってしまってからでは遅いのです。
例えば、風邪の引き始めのような前兆があった。
この時、身体を温めるなり、何かしらの養生をすれば酷くはならずに済むはずです。
逆に、この前兆を無視して無理を重ねれば、本格的に風邪を引いてしまうはずです。
病が深く入ってしまった結果、回復にも相当、時間がかかってしまうでしょう。
予防こそが健康の秘訣であり、予防に勝る健康法はありません。
何も特別なことはなく、身体の声に耳を傾けること。
何かの異常があれば、身体は必ず何かしらのメッセージを発するはずです。
それに気づくかどうかが、大げさではなく運命の分かれ道。
私の中で予防の重要性を再確認した出来事でした。

