注目の結果
生殖細胞が寿命に影響 短命小魚で遺伝子操作実験―大阪大
寿命が半年弱しかないアフリカ原産の小型淡水魚を対象に、受精卵が成長した胚の段階で精子や卵子をできなくする遺伝子操作実験を行ったところ、雄は寿命が延び、雌は縮む結果となった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061600253&g=soc
大阪大と九州大、群馬大の研究チームが16日までに米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。
実験の結果、精子ができない雄は肝臓でビタミンDの合成が活性化し、筋肉や骨、皮膚のコラーゲンが増えて老化が抑制されることが判明。
卵子ができない雌は女性ホルモンのエストロゲンが大幅に減少するとともに、体の成長が続くことでかえって酸化ストレスなどが大きくなり、老化が進んだ。
この結果が示唆するのは一体何なのでしょうか?
私は崎谷博征先生の理論を信奉していますが、まさにこの理論通りの結果なのには驚きです。
崎谷先生は、現代医学のスタンダードとは真逆の理論を提唱しています。
例えば、現代医学において糖は悪者にされがちですが、崎谷理論では逆に糖の摂取を推奨しています。
私たちの身体活動はすべて糖によって賄われています。
脂肪やタンパク質でも代謝することはできますが、その過程では結局は糖に置き換えています。
また、糖に比べると不純物が出るため、クリーンではありません。
現代人は糖をうまく利用できていないことが問題であり、その原因を油にあると見ています。
世間一般ではDHAやEPAは摂取を推奨されていますが、この理論では全く逆です。
青魚に多い油ですが、嫌なにおいの原因はこのDHAにあります。
青魚は足が速いですが、そのため抗酸化よりも炎症物質として作用してしまうと解釈しています。
今までの常識に照らし合わせると面を食らうため、私も最初は戸惑いました。
しかし、色々と筋が通ったところがあり、私はこの理論が正しいのではないかと信じています。
その崎谷理論においては、ビタミンDの摂取を推奨しています。
やはり抗酸化作用があり、老化を抑制する物質であると説明しています。
また、女性の場合はプロゲステロンの分泌が減ったことも関係があるでしょう。
プロゲステロンは抗酸化物質です。
エストロゲンが過剰に減ったことで、分泌バランスに影響し、老化が進んだのかもしれません。
この研究の先行き、非常に気になるところです。

