顔と寿命の関係性
卒アルの写真から寿命の傾向が予測できたようです。
米アリゾナ州立大学(ASU)はこのほど、顔の魅力度が寿命に与える影響を調べるため、高校の卒業アルバムの顔写真を使った調査を実施。その結果、魅力度が最も低いグループに属していた人々は、他のグループに比べて、その後の寿命が有意に短くなっていることが示されました。
ただ一方で、魅力度が高くなるほど、寿命も長くなるという傾向はなかったとのことです。
容姿は、生き物の生存戦略です。
本能を考えると、生物の目的は強い子孫を残し、種を繁栄させることにあります。
姿形の良いものは、シンメトリーであり、遺伝子的なエラーが少ないと言われています。
ヒトが見た目で判断するのは、生物としての強い本能なのでしょう。
現代人は忘れていますが、自然界は危険に満ちあふれていて、生と死は隣り合わせです。
ケガをしても清潔に保てなければ、感染症であっという間に死んでしまうでしょう。
寿命が延びることが大事なのではありません。
死なないということ自体に、とてつもなく価値があるのです。
清潔感は容姿の良し悪しの大きなファクターですが、清潔は感染症のリスクに関わる大きな要因です。
やはり寿命を短くしてしまう要因が、容姿には含まれているのです。

