やはり解剖学は重要である

定期的に巡回している、オステオパシーの大先生のブログ。
先日読んでいたら、気になる一文がありました。

”一時期は解剖学の知識は最低限度あれば後は感覚の優れている者の方が上回ると思った時期もあり、試験的に試した結果、やはり解剖学の知識も一定以上持ち合わせていないと延び方はすぐに止まるということも理解しました。”

最近の私は、知識よりも感覚に重きを置いています。
ある程度の知識があれば、あとは感覚が導いてくれるという感覚至上主義者です。
実際に臨床でも結果が出ているので、これを読むまではそれに疑いを持ってはいませんでした。

しかし、感覚こそ大事だと思っていた大先生も、やはり知識の習得は非常に大事であると考えを改めています。
確かに同じ触るにしても、知識があるとビジュアライズされるので、感覚がより鮮明になります。
やはり、道の先を歩いている大先生が言うのであれば、それが正しいのでしょう。

症状の変化は、肉体の変化によって起きています。
解剖学は、整体における幹であり、根っこの部分です。
オステオパシーの祖であるスティル博士も、一にも二にも解剖学の重要性を説いています。
最近は本を読むことで満足していましたが、オステオパシーを扱う以上、解剖学は人並み以上に頑張る必要があるようです。