気持ちが分かった
通勤時、向かい側のホームに気になる人影を発見しました。
その人は電車を待っていたのですが、気になったのはその大きさです。
ちょうど電車に乗り込むところを見たのですが、電車の扉を軽く超える身長で、恐らく2メートルくらいはあったのではないでしょうか?
その人は大きくお辞儀をしながら、電車の中へと入って行きました。
私もわりと身長が高い方で、184センチあります。
写真ではあまり伝わりませんが、実際に会ったり、立ち上がったりすると、結構、驚かれます。
私が高いので、通常、背が高い人を見てあまり驚くことはありませんが、遠目からでも分かる高身長ぶりに、その時はさすがに驚きました。
身長が高いと、何かバレーとかバスケとかしていたんですか?と、初対面時に必ず聞かれます。
高身長は、やはりスポーツのイメージが強いのでしょうか。
これは、高身長の人間が100%経験している、あるあるです。
私はスポーツが得意ではありません。
球技は特に下手で、アメトーークでいう、運動神経悪い芸人のカテゴリーに属します。
自分で走ったりするのは好きですが、これまでに運動部に所属していたという経験はありません。
だから、こういうやり取りはちょっと苦手で、返答に困ります。
やっていないと正直に答えると、なぜかガッカリされたりするのです。
才能の無駄遣いに見えるのでしょうか?
話は戻ります。
その大男を見て、無意識に出た疑問がありました。
あの人はバスケかバレーの選手なのかな?と思ってしまったのです。
気づいた時はビックリしました。
同じことを自分でも、まさか思ってしまうとは…。
高身長とスポーツを結びつけるのは、人間の本能のようです。
別に特に意図はなく、パッと頭に浮かんだ疑問がそれでした。
やはり、何事も経験してみないと分かりません。
気持ちが分かって、少しだけ、やさしくなれたような気がしました。

