運動をする工夫
人間は動物であり、動くのが前提の生き物です。
健康の維持には動くことが必須であり、多くの人も運動の重要性を知っています。
しかし、実際は日常的に運動をしている人は少数派です。
現代人は、忙しくて時間がとれなかったり、疲れで余力がなかったりするのでしょう。
運動というと、ジムに通わなくてはいけないとか、まず体制を整えないといけないイメージがあります。
しかし、ちょっとした工夫で日常に運動を取り入れることはできます。
その方法は、ズバリ、文明に逆らうという方法です。
例えば、エレベーターを使わずに階段で上り下りする。
電車の中では座らずに、なるべく立つようにする。
一駅手前で降りて歩いて帰ったり、遠回りして帰る。
普段の便利な生活から、ちょっと距離を置いてみるのです。
人間は楽をするために文明を発達してきました。
しかし、便利になればなるほど、身体は退化していきます。
驚くべきことに、江戸時代では男女関係なく、誰でも60キロの米俵が担げたそうです。
このように、環境次第で身体は大きく変わるのです。
運動する時間がなくても、運動を日常に取り入れることはできます。
まずは、階段の上り下りをするところから始めてみる。
普段運動をしていないのであれば、息切れをする自分に驚くことでしょう。
体力は、ないと困りますが、あって困るわけではありません。
施術を受けると症状は改善しますが、それを維持するための努力は、必要不可欠です。
何事においても、受け身なだけでは変わっていかないのです。

