快適な睡眠のために
快適な睡眠のためには、1~2時間前に入浴するのが良いとされています。
これは一体なぜなのでしょうか?
お風呂に入ると血流が促されて、身体の新陳代謝が活発になります。
この時、副交感神経が優位に働くため、身体がリラックスモードに切り替わります。
しかし、身体が暑くなると、逆に眠れなくなってしまいます。
目が冴えてしまい、活動的な交感神経に切り替わってしまうからです。
例えば、運動直後にいきなり寝ろと言われても、それは難しいと思います。
睡眠に関係するホルモンにはメラトニンがあります。
このメラトニンは睡眠・覚醒リズムを調節する働きがあると言われています。
入浴直後は体温が上がっていますが、体温が下がっていく過程でメラトニンの分泌が促されます。
1~2時間前にというのは、こういった理由からなのです。
入浴後はゆっくりと過ごし、睡眠に備えるのが良いでしょう。
良質な睡眠は、入浴後の過ごし方がカギになるのです。

