すべては内にある
現代の西洋医学は、
悪いところがあれば切る。
足りない要素があれば外から足す。
症状を薬で抑える。
このような合理的な考え方が幅を利かせています。
しかし、なぜ悪いものができてしまったのか。
なぜ足りなくなってしまったのか。
そもそも症状が出ている原因とは何なのか。
一番大事な部分は、それを掘り下げることにあります。
いくら悪いものを切っても、根本の原因が変わらなければまた悪いものができるでしょう。
また、症状を薬で抑えたとしても、根っこの原因が変わらなければ、やはり元に戻ってしまうでしょう。
栄養素が足りない理由は何なのでしょうか。
現代において、よっぽどのことがない限りは栄養失調などありえません。
そこには身体がうまく栄養素を吸収できない理由が、何かあるのかもしれません。
身体はモノではありません。
特に人間は、肉体だけの存在ではありません。
身体で起こっている末端の現象だけをクローズアップしても、決して本質は見えてこないのです。
痛ければ痛み止めを飲めばいい。
熱が出たら解熱剤を飲めばいい。
疲れていたら栄養ドリンクを飲めばいい。
これらは問題の先送りであり、治癒ではありません。
なかなか良くならないのは、自分に向き合っていないからです。
多くの原因は自分の内にあるもの。
幸せの青い鳥は自分の中に存在するのです。

