世にはびこる薬物
以下は、とある薬物の特徴です。
[メリット]
・心身がリラックスする
・ストレス解消に役立つ
[デメリット]
・知覚の変化(時間や空間の感覚がゆがむ)
・学習能力の低下(短期記憶が妨げられる)
・運動失調(瞬時の反応が遅れる)
・精神障害(統合失調症やうつ病を発症しやすくなる)
・IQ(知能指数)の低下(短期・長期記憶や情報処理速度が下がる)
・依存
・がんリスクの上昇
・脳の萎縮
さて一体これはどんな薬物でしょう?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
正解はアルコールです。
いずれも特別な薬物の症状ではなく、アルコールによってもたらされる症状です。
日本では、なぜかお酒になると妙に寛容になるのが不思議なところ。
しかし、身体をむしばむものであることには変わりがありません。
アルコールはれっきとした薬物であり、分解の過程で発生するアセトアルデヒドは人体にとって猛毒です。
違法とされていないのは、ただ法律で許されているからという、それだけの理由なのです。

