怖いアステルパーム
アステルパームという人工甘味料があります。
名前を知らなくても、現代で生活していれば絶対に口にしているはずです。
お菓子や飲み物、お酒等、幅広く使われている甘味料です。
人工甘味料の最大のメリットは摂取カロリーが軽減できることです。
アステルパームは砂糖の200倍の強い甘みを持つため、少量でも十分な甘さを感じることができます。
その背景にあるのは、カロリーを気にする人が多い、現代ならではの事情かもしれません。
しかしこの度、”アスパルテーム”が、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)によって「ヒトに対する発がん性を持つ可能性」のリストに掲載されるようなのです。
アスパルテームは、以前から、最も危険性を疑われている合成甘味料として有名でした。
糖尿病の危険や、脳腫瘍や白血病を引き起こすリスクがあると言われていたのです。
厚生労働省は許容摂取量を超えなければ悪影響はないと説明していますが、果たしてどうなのでしょう?
安全と言われても、毒と分かっているなら、わざわざ摂取をしたいとは思わないでしょう。
添加物を避けて通ることはできませんが、あえて近づく必要はありません。
先日、釣りが好きな患者さんと話をしたのですが、荒川でとれるスズキは臭くて食べられないそうです。
一般的には、スズキはクセがなく美味しい魚と言われているにもかかわらずです。
身体は、食べ物から出来ている。
私たちはこの重要性を、もっともっと考える必要があるのかもしれません。

