健康推進委員

身体のことに全く気を使わない人がいます。
立場上、そのスタンスに同意することは出来ませんが、その選択も個人の自由です。
自分で責任が取れるのであれば、問題はありません。

カップラーメンやコンビニ弁当を好きなだけ食べる。
お酒も飲み放題飲む。
運動は全くしない。
無理をするのが当たり前。
多少どこかが痛くても、いつの間にか良くなるから気にしない。
お風呂は面倒だから、いつもシャワーで済ませる。
別に長生きはしなくていいから、自分のやりたいことをやる。

70歳まで生きられればいいと思っていても、70歳でいきなり死ねるわけではありません。
若い時は身体の余力があるため、それでも元気でいられるかもしれません。
しかし、人間は必ず老化し、余力がなくなっていきます。
不摂生の影響はだんだんと色濃くなり、徐々に身体をむしばんでいくでしょう。

例えば、70歳で死ぬために逆算すると、
40歳を過ぎたぐらいで健康診断で引っかかるようになります。
50歳から糖尿病、高脂血症、高血圧、歯周病など、身体の異常が頻発し始めます。
60歳で癌や脳梗塞、心疾患等、命に関わる病を患うことになるでしょう。
健康ではないため、苦しいのが当たり前の後年が待っているのではないでしょうか。

これは極端な話ですが、健康か不健康かは人生の質を左右します。
楽しく食べられるのも、美味しくお酒が飲めるのも、身体が健康だからという前提があるからです。
しかし、多くの人は当たり前すぎて、この重要性を忘れてしまっています。

痛い思いをしなければ分からないのが人間の性かもしれませんが…。
それでも私は、身体に気を使って欲しいと人々の健康を願うのです。