不健康で文化的な余裕のない最低の生活
健康で文化的な最低限度の生活。
日本国民は、憲法でこの権利が保証されています。
この生活を遂行するに当たり、一番大事なのは何なのでしょうか?
多くの人はその答えを、お金が大事だと考えているかもしれません。
しかし、現実を見ると、現代人は仕事に忙殺されて余裕がないのが実状です。
平日は忙しくて、会社と自宅の往復だけ。
土日も疲れ切ってしまってただ寝ているだけで、だらだらしているうちに休みが終わってしまう。
本来、仕事はお金は稼ぐための手段であり、お金は目的を達成するためのツールだったはずです。
これでは、不健康で文化的ではない、本末転倒の真逆の生活です。
健康に必要なのは、適度な運動であり、ストレスがない環境です。
そして、それを達成するために大事なのは、まず自由になる時間がきちんとあることです。
決してお金ではなく、まずは時間があってこその健康であり、文化的な生活でしょう。
健康で文化的な最低限度の生活とは、生活保護で引き合いに出される文言です。
一部では、働くよりも生活保護を受けた方がよっぽど人間らしい生活ができるとさえ言われています。
生産性や効率ばかりを求め、仕事に追われる毎日の現代人。
私は、理想と現実のひずみがどんどん大きくなっているなと感じています。

