大動脈解離とは
シンガーソングライターのもんたよしのりさんが18日、大動脈解離で急逝しました。
ご冥福をお祈りいたします。
大動脈解離は多くの人の命を奪う恐ろしい病気です。
一体、大動脈解離はどのような病気なのでしょうか。
大動脈とは心臓から直接出ている太い血管ですが、この大動脈が裂けてしまうのが大動脈解離です。
動脈は3層構造をしていますが、内側の層が破れて間に血液が流れ込むと、血管が分離し薄くなります。
その状態は他の臓器を圧迫したり、その薄くなった血管が破裂しやすかったりと大変高リスクな状態です。
病院到着前の死亡率は約6割と言われ、24時間以内に治療しなければ9割が死亡すると言われています。
とても痛い病気としても知られていて、突然、胸や背中に杭が刺さるような激痛だと言います。
その強い痛みは、人によっては気を失ってしまったり、ショック死してしまう人もいるそうです。
原因としては、動脈硬化、高血圧、喫煙、ストレス、高脂血症、糖尿病等の関連が疑われています。
これらの要因によって動脈の壁が劣化し、亀裂が入りやすくなってしまうと考えられています。
昔の話ですが、ナインティナインのラジオで、もんたさんがゲストで呼ばれたことがありました。
もんたさんは、”鼻くそやで”が口癖で、トーク中に何回それが出るかという裏企画のためのゲストでした。
その時の話が大変面白く、夜中にも関わらず当時大爆笑した記憶があります。
突然のこと仕方がなかったかもしれませんが、病気も”鼻くそやで”と笑い飛ばして欲しかったです。

