アナザーオピニオンとして
手術以外に方法はない。
整形外科でこう言われてしまうと、暗澹たる気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、医師にそう言われた方でも、私は施術によって改善してきた方を多く見てきました。
果たして、医学とは一体何なのでしょう。
医学では、痛みを根本的に改善する方法を教えてはいません。
痛みとは、変形等の器質的な変化が原因であると結論付けています。
そして器質的な変化を改善するために必要なのが手術です。
気が利くところであれば、マッサージ等のリバビリをしたりするかもしれません。
しかし、筋肉が緩んだとしてもそれで良くなるかはまた別の話です。
私は以前整形外科で勤務していましたが、マッサージで大きく改善したケースはごく少数でした。
毎日決まった患者さんが来るのは、つまりそういうことだと思います。
私は第二の選択肢として整体を考えて欲しいと思っています。
局所に固執する整体ではなく、全体を考えた視点を持つアプローチを、何かしら試して欲しいのです。
症状は身体の結果あり、そこに原因があるわけではありません。
身体は一つのユニットであり、それぞれの組織が相互に関係しあっています。
そして、それが真実であることを、私やオステオパシーの先人たちは結果をもって証明しています。
木を見て森を見ずでは原因は見えてきません。
物事は俯瞰してみるからこそ、全体を把握することができます。
局所の視点として西洋医学は非常に優れています。
しかし、全体としての視点も、症状の改善には必要だと思うのです。

