心不全が流行っておかしくない?

<心不全パンデミック>事例編 心臓の機能 徐々に悪化 高齢化で患者増加予想

心臓の働きが悪くなる心不全の患者が増えている。国内には120万人もの患者がいて、国民の100人に1人が心不全といわれる。
高齢化を背景に今後、激増すると予想され、「心不全パンデミック(世界的大流行)」も危惧される。
病状や最新の治療、予防策などを3回にわたって紹介する。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/295532

心不全が流行するという言葉に違和感を覚えます。
感染症なら分かりますが、心不全は感染性の疾患ではありません。
パンデミックで納得させようとしていますが、なぜ心不全が増えているのかを考えなくてはなりません。

現代医学は、病気を予防するために、数値による基準を設けています。
血圧であれば135mmHg以下が望ましい。
コレステロールであれば120~220mg/dlの範囲が正常とされる数値です。
血圧もコレステロールも、現代医学では動脈硬化の危険因子とされている要因です。

医師は、基準値を超えるケースには投薬によるコントロールを指導します。
例えば、2018年で降圧剤の市場規模は2018年で1兆5449億円あります。
恐らく相当数の患者が服用しているでしょう。

しかし、それにもかかわらず心疾患が増えているというのはなぜなのでしょう。
理論的には血圧を下げれば心臓への負担も減るはずですが、現実では結果にリンクしていません。
それであれば、そもそもの基準値を疑う必要があるでしょう。

心不全が増えると、だれが得するのでしょうか。
考えたくはありませんが、そういったことは決して陰謀ではないのです。