玉ねぎの黒いススの正体

食べても問題ない? タマネギについた「黒い粉」の正体とは 栄養士に聞いた

タマネギの皮の表面や、1~2枚むいた皮の間にシミのようについた黒い粉は、黒カビによるものです。
この黒カビは、土着の麹菌などの一種といわれ、畑の土や種子にも存在しています。  

通常、タマネギの皮についている黒カビは、胞子の状態なので、白い食用部分(りん茎)までは入り込みません。
茶色い皮をむいてから流水で洗いましょう。
黒カビをきれいに洗い落とせるのならば、基本的には食べて問題はありません。  
ただし、子どもや高齢者、免疫機能が弱っている人は控えるほうが良いでしょう。
もし黒カビが食用部分まで侵食している場合には、残念ながら食べずに廃棄することをおすすめします。

これは初めて知りました。
てっきり土だとばかり思っていましたが、カビだったとは驚きです。
しかし土には、様々な有機物やカビを始めとする微生物が含まれているので、あながち間違ってはいないかもしれません。

このカビは黒カビ病というそうです。
そもそも市販種子の段階で、その約10パーセントがすでに感染しているそうです。
そういった個体が、高温だったり、湿気が多かったり、保管が長かったりすると、カビが発生してしまうそうです。

自然の法則は、地球上のすべてのものに影響しています。
人においても、高温や湿気が多い環境は体にダメージを与えます。
植物においても、人体においても、健康のための条件は共通しているのです。